約 4,946,324 件
https://w.atwiki.jp/mh_rifujin/pages/522.html
Q: 809 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/09/06(木) 20 34 40 ID EVVpffng ヘルブラザーズはどこにいますか? 228 :ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2008/01/19(土) 05 47 27 ID t84gC0VW 酒場にいる相棒二人がいなくなって数ヶ月が過ぎました 大老殿で一緒に狩りしようと行ってたのにどこにもいません なにも言わずに消えるなんて理不尽です A: 810 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/09/06(木) 21 19 34 ID j2vZgyrU 30試験に挑戦し、散ったと考えられます 229 :ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2008/01/19(土) 05 51 07 ID +uwr4Pbh 228 ハンター達が倒さなくなった砦のシェンガオレン それを撃退するために砦に常駐しています ドンドルマの街が今日も安全なのはあの兄弟のおかげなんです 230 :ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2008/01/19(土) 09 44 13 ID tOKJBFGf 228 ,ィィr-- ..__、j ル! { `ヽ, c ∧ N { l ` ,、 i _|\/ ∨ ∨ ゝヽ _,,ィjjハ、 | \ `ニr‐tミ-rr‐tュ ≧rヘ > ギルドナイトは {___,リ ヽ二´ノ )ソ ∠ 実在していたんだよ '、 `,-_-ュ u /| ∠ ヽ`┴ ' //l\ |/\∧ / --─‐ァ'| `ニ--‐'´ / |`ー ..__ `´ く__レ1;';';';、 / __ | ,=、 ___ 「 ∧ 7;';';'| ヽ/ _,|‐、|」 |L..! {L..l )) | | .V;';';';'| /. .|トl`´.! l _,,,l | _,,| , -, ! | . . l;;';';';'|/. . . ||=|=; | | | | .l / 〃 )) l | . . . l;';';'/. . . . | ! ヽ \!‐= l/ ` lj 7 | | . . . .l;'/. . . . . .! ヽ \ | l / ヘルブラザーズ
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/429.html
あらすじ あるところに大変なかのよい兄弟がおったそうな その日も兄弟仲良く村を荒らす鬼どもを退治しておった それをみていた 一人の少年はこう訊ねたそうな 「ふたりはどっちがつよいの?」 大会趣旨説明 色とりどりのルガールたちによる 最強ゴッドルガール決定戦です。 今回、名乗りをあげたゴッドルガールは 青ルガール 黒ルガール 赤ルガール 彼らには三つ巴の「チーム戦」を行っていただきます。 解説 赤ルガールチーム、青ルガールチーム、黒ルガールチームの 三つのチームがそれぞれ最強ゴッドルガールの名にかけて争う大会である。 勝敗方法はそれぞれのチームの2人を選出してシングルス戦を二度行う。 その勝ち負けで決めるのだが決着しなかった場合はタッグ戦を行う方法である。 これを3チームそれぞれ決まるまで繰り返していく。 まぁ言葉ではわかりにくいかもしれないが見てみればすぐにわかるよ。 前回出場者の赤ルガールチームメンバー、 そしてまだ見ぬ青ルガールチームと黒ルガールチームのメンバー。 いったい誰が真のルガールの座に着くのであろうか。 ついに決定! ルガールオブルガール 登場人物 赤ルガールチーム 青ルガールチーム 黒ルガールチーム 関連大会 大乱闘ルガールブラザーズΩ コメント 更新停止。もう続きがうpされることもないだろうな・・・ -- 名無しさん (2008-04-08 01 58 04) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5453.html
本項目ではファミコンソフト『マリオブラザーズ』と、そのアレンジ移植『帰ってきたマリオブラザーズ』について併記します。 マリオブラザーズ 概要 特徴・システム 評価点 問題点 総評 アーケード版とファミコン版の差異 移植版 余談 帰ってきたマリオブラザーズ 概要(帰ってきた) オリジナル版との違い 評価点(帰ってきた) 問題点(帰ってきた) 総評(帰ってきた) 余談(帰ってきた) マリオブラザーズ 【まりおぶらざーず】 ジャンル アクション 対応機種 アーケードファミリーコンピュータ 発売元 任天堂 開発元 任天堂インテリジェントシステムズ 稼動開始日 AC 1983年7月14日 発売日 FC 1983年9月9日 定価 FC 3,800円4,500円(値上げ後) プレイ人数 1~2人 レーティング CERO A(全年齢対象)※ファミコンミニシリーズ版より付加 配信 AC アーケードアーカイブス【Switch】2017年9月14日/823円(税8%込) FC バーチャルコンソール【Wii】2006年12月12日/500Wiiポイント(税5%込)【3DS】2013年5月8日/500円(税5%込)【WiiU】2013年5月29日/500円(税5%込) 備考 GBA『ファミコンミニシリーズ』第二弾(2004年5月21日発売) 判定 良作 ポイント 協力するか、争うか?ジャンプ制御が難しい マリオシリーズ・関連作品リンク 概要 マリオシリーズとしては第1作目の作品。 配管工となったマリオとルイージが、下水に住む大きなカメ・カニ・ハエなどの敵をひっ繰り返し蹴飛ばして退治していく。 同名のアーケードゲームの移植作だが、こちらの方が知名度が高いため、本記事ではファミコン版を中心に解説する。 基本的にファミコン版はアーケード版から忠実に移植されたが、ハード性能からアーケード版より様々な仕様が変更され、一部ギミックも削除されている。 特徴・システム ゲーム内容 マリオとルイージ(1Pの場合はマリオのみ)は、左右のパイプから次々と現れる敵キャラクターをブロックの下からジャンプで叩いてひっくり返し、自機で接触して蹴り飛ばすことで退治していく。 ひっくり返った敵は放置すると復活してスピードアップする。突き上げても復活してしまうが、この場合スピードは変わらない。 ステージ下部の中央には3度叩けるPOWブロックが存在し、接地しているキャラに全て突き上げの効果を与えることが出来る。2回目以降のボーナスステージごとに復活する。 1体の敵を倒すごとにスコアアイテムのコインが落ちてくる。コインはブロックで突き上げる他、直に接触することでも入手可能。 最下段には小さな配管があり、そこに入ると敵は再度同じ状態で上の配管から出現する。プレイヤーキャラは配管に入ることは出来ない。 ステージは1画面ループ構成であり、画面端に行くと反対側から登場する。敵も最下段を除いてループする。全ての敵を退治すると1PHASEクリアとなる。 エンディングがない俗にいうループゲームであり、ファミコン版はPHASE17以降はPHASE13から、アーケード版はPHASE23以降ゲーム内容はPHASE16から22までのループとなる。 どちらもカウントはゲームオーバーまで継続されるが、画面上の旗による表示は大旗が5ごとの表示であるが25以降はずっと「KO」表示となる。 ボーナスステージも存在し、画面内に浮いているコインを時間内に全て収集することでパーフェクトスコアを得られる。 移動操作には慣性があり、移動中にレバーをニュートラルにしてもすぐには止まれない。 また、レバーを移動方向の逆に入れると一定距離を滑ってから方向転換する。レバー入れっぱなしで走るが、レバーを一瞬入れることで歩くこともできる。 2Pプレイの際は協力プレイとなるが、自機同士が接触すると勢いの強いほうが押し出され、勢いが同じだと押し合いになる。 ジャンプなどの際も同様で、他のプレイヤーを踏むと空中へノックバックしてしまう他、敵キャラと同じように足場下から突き上げられると浮き上がってしまう。 このため、近くで行動しているとお互いが邪魔をしあってしまうため、協力プレイの際は分担作業が必要となる。 逆に言えば仕様を逆手にとって、協力すると見せかけて敵にわざと当ててミスを誘うということも可能。 アーケード版のインストカードやコイン投入前のスタンバイ画面では「協力し合うか、それとも裏切るか…」という趣旨の英文フレーズ(*1)が書かれており、予め対戦・協力の2つのプレイスタイルを制作側が意図していたことが窺える。 実際、この仕様を利用した対戦ルールなども開発され、特にアーケード版では白熱した対戦を見ることが出来る。 敵キャラクター + 詳細 敵キャラクターは、他の敵やコインと接触すると方向転換を行う。ひっくり返された状態で一定時間放置された後に起き上がると色が変わり、移動スピードが早くなる。 また、全てが転倒していた場合を除き、移動中に最後の1体となったカメとカニは、最大スピードへと一瞬で変化する。 ()内の名称は、アーケード版のデモで紹介される名前である。 カメさん(シェルクリーパー) 動きが緩慢で叩きやすい。後の作品に登場するノコノコではない(*2)ので、歩行中に踏んだりしても返り討ちに合う。 ノコノコにより「亀は踏めるもの」というイメージが確立したため、後のマリオシリーズにおいてミニゲームとして収録された際には踏めないことを示すためトゲゾーに変えられていることが多い。 下から叩かれるとひっくり返るが、AC版のみ「復帰する際には甲羅を脱ぎ捨てて慌てた様子で甲羅に戻る」という、ユニークな演出が施されている。音楽スタッフの田中宏和氏の思い付きをそのまま採用したとか。 カニさん(サイドステッパー) カメより少し移動速度が速い。2回叩かないと転倒させられず、1度叩くと怒り出し、移動スピードが速くなる。 怒っている最中にスピードアップが乗ると自機では到底逃げ切れない凶悪なスピードになる。叩いた時のノックバックも大きい。 後発のリメイク作品でカメやファイターフライ(後述)などがキャラの差し替えを行われたり、名前の変更が加えられたりする中でも、一切変更が加えられない唯一のキャラでもある。 ハエさん(ファイターフライ) 飛び跳ねながら移動する敵。最後の1体になってもスピードは変わらないが、転倒から復帰すると他の敵と同じようにスピードアップする。ただし色の変化はなし。 当然ながら飛んでいるときは転倒させられないので、着地した瞬間を狙う必要がある。しかし一度転倒させるとゆっくり落下していくため、蹴り飛ばしやすい。 彼だけは「ファイターフライ」という名前が公式で採用されやすい。また、ファミコン版の説明書では化け物(*3)呼ばわりされていたりする。 スリップアイス(フリーズ/フリーザー) 顔のついた氷の固まり。一定距離移動後にその場に停止し足場一面を凍らせてしまう。撃破しないと凍った足場で滑りやすくなり、ミスが誘われやすくなる。当然、接触してもミス。1度下から叩けばそれだけで破壊出来る。 敵としてはカウントされておらず、他の敵を全て倒せば一緒に消える。 最上段、および最下段は凍らせない。 ファイアボール グリーンボール ファイアボールは時間が経つと上方から画面をバウンドしてくる火の玉。さらに長時間たつと勝手に消滅し、スピードアップして復活してくる。 グリーンボールは一定時間同じ場所にいると画面を横断するようにふらふら飛んで来る。 同じく敵としてカウントされていない。難易度設定の影響を受ける要素は実はこれだけである。それだけに殺意が高く、死因となることが多い。 足場ブロックに近い位置を通った際にブロックで突き上げると破壊して得点を得られる。ただし、次に出現した時のスピードが上がる。 パワー床を叩くと無条件で消えるが、この時は得点にならずスピードアップもしない。 評価点 単純明快なゲーム性と絶妙な難易度調整 敵を床下から突き上げて、敵を蹴り飛ばすだけというわかりやすいゲーム内容のおかげでとっつきやすく、誰でもプレイが出来る。『スーパーマリオブラザーズ』以降しかプレイした事がないとシステムの違いに戸惑うかもしれないが、理解の難しい内容ではない。 一方で、プレイしやすいというだけでゲームの難易度は決して甘くはない。敵のパターンは上記しかいないが、それらを巧みに組み合わせた難易度調整は実に絶妙。 自由度の高いゲーム性 本作の2Pプレイは基本的に協力プレイだが、先の通り対戦ゲームとしての側面もあり、他プレイヤーを罠に陥れる策がいくつも存在する。 倒れていた敵を蹴り飛ばそうとしている他プレイヤーに合わせて敵を叩いて起こし、ミスさせるという戦法はもはや定石。 他機と接触すると押し出すという性質を利用し、押し出される直前にスカして敵に当てるというやり方などもありで、かなり熱い読み合いが繰り広げられる。 問題点 ジャンプ制御の難しさ ジャンプする前はある程度制御出来るが、ジャンプした後が問題。このゲームは空中で移動制御出来ず(*4)、本作で操作に癖があると言われる原因である。ジャンプの感触が重い上に、自機そのものに強い慣性が働いていることも制御のし難さに繋がっている。後のマリオシリーズと比較しても、本作は特に制御しづらい。 パワー床に乗るためには慣性を理解する必要がある(普通に乗ろうとしてもパワー床上では止まれない)。具体的には、歩きながら(≠走りながら)ジャンプするか、(下ではなく)横のフロアからジャンプしないと乗れない。 ジャンプ軌道は、「走る(レバー入れっぱなし)」と「歩く(レバーを小刻みに入力する)」で変化する。また、この使い分けは凍った床などでも重要である。 一度他プレイヤーに打ち上げられると、場所によっては延々と垂直にノックバックさせられ続ける状態が起こる。これは対戦モードでは確殺のテクニックとして利用される。 ただしこの状態だとノックバックさせている当人も動けなくなる。もっとも、これをかけている方が超有利なことに変わりないが。 エクステンド設定の不自由さによるバランス崩壊 ノーエクステンド以外はどの設定でも初回以外は3万エブリであるので、結局は「3万エブリorノーエクステンド」であり店舗としては設定によって客層に合わせた調整をしにくい。 ある程度のサービスはしたいが長時間プレイはされたくない店などで、「6人設定&ノーエクステンド」という設定もよくみられた。こういった店では2人プレイに2クレジット要求されることも多かった。 この反省からか、以後の任天堂作品ではアーケード撤退まで「初回エクステンドとエブリエクステンドを個別に設定可能」と設定の幅が広げられている。 ファミコン版ではエクステンドは1回限り。 エクステンドに起因するキルスクリーンも存在する。カンスト寸前のいわゆる「無限エクステンド」状態に入るとまず処理落ちし、その後残機255を超えた瞬間にゲームオーバーになる。このキルスクリーンはノーエクステンド設定では発生しない。 総評 単純明快、しかし奥が深いという任天堂のゲームらしさを体感出来る完成度の高いゲーム。 アーケード版と比べると演出の劣化、仕様の変更はややあるものの、ファミコン版でも本作の魅力を十分、再現しており、白熱したプレイが楽しめる。 アーケード版がオリジナルということで、後にマリオが主演して大ブレイクを果たした『スーパーマリオブラザーズ』と比べると知名度は低いが、現在でもリメイク版が登場したりステージモチーフとして利用されるなど、非常に愛されたゲームであるといえよう。 アーケード版とファミコン版の差異 基本的には容量の関係で削除されたものが多い。 ドット絵の違い スプライト横並び数の限界によりファミコン版は敵キャラが幅狭になっている(オリジナルの横16ドットに対し8ドットまたは16ドット交互点滅)。火の玉の大きさの違いは特に顕著で、アーケード版はかなり大きいうえに軌道も複雑。 消すと火の玉の移動速度が高速化するが、アーケード版はただでさえ判定が大きいのでかなり脅威である。 色が変わっていくパターンもアーケード版とファミコン版で異なる。例えばカメさんなら「アーケード版・緑→紫→赤、ファミコン版・緑→赤→全身青」など。 マリオとルイージの配色が違う。特にルイージはアーケード版のほうが現在に近く、ファミコン版では白のオーバーオールへと変更された。また、アーケード版では白目に黒目の入ったデザインで天井を叩く際に目線を上に向けるなどリアクションも細かく作られていたが、ファミコン版では再現されていない。 マリオの配色が『ドンキーコング』とも現在とも異なり、アーケード版では「青い帽子とつなぎに赤いシャツ」。青い帽子のマリオはシリーズ通しても珍しく、後には『スマブラDX』のカラーチェンジに採用された程度である。本作ではイメージカラーも赤ではなく青で、筐体やタイトルロゴの配色に反映されていた。ただしファミコン版では色数制限から髪の色が青くなった関係か、赤い帽子である。 アーケード版からファミコン版で削除された演出 アーケード版では火の玉やつららにやられるとキャラクターが燃える・凍るといったミス演出があったが、ファミコン版は通常敵に触れた際の演出と同じ。また、下水道が舞台ということでやられて画面下に落下した際は水しぶきが上がる演出があるが、これも削除されている。 カメさんは転倒からの復活時、甲羅を脱いで再び入り直す演出がアーケード版にあったが、ファミコン版は起き上がるだけである。 また、この演出がないためカメさんの復帰速度が事実上、AC版よりも早くなっており、そういう意味ではファミコン版のほうがやや難易度が高まっている。 アトラクトデモの削除 PHASE 1,5,7,9にステージ開始前に挿入される敵の倒し方を説明するデモが削除されている。 タイトル画面で裏返しで降りてきたロゴをマリオとルイージがひっくり返す演出が削除されている。代わりにタイトルBGMが追加された。 アーケード版専用ギミック・つらら アーケード版PHASE17から登場する(最上段の床の色が青になる)。最上段からつららが段々と形成され、完成すると下に落下する仕掛け。 下のブロック床での突き上げ判定に重なるまで成長すると、ブロックから叩いて破壊出来る。 移植版 本作品は様々なハードに移植・リメイクが行われている。 『帰ってきたマリオブラザーズ』 永谷園とのタイアップで発売されたリメイク版。詳細は以下参照 『Mario Bros. Classic (海外のみ 1993年発売 NES)』 ヨーロッパ限定で発売されたNES移植版。内容自体は上記のディスクシステム版に準拠(永谷園関連のみは削除されている)しつつAC版のアトラクトデモが再現されており、完全版といえる内容になっている。 FC『スーパーマリオブラザーズ3』 2Pプレイ時に他方のプレイヤーが居る場所に重なってAボタンを押すと、本作をベースとした対戦ゲームが発生することがある。ルールは若干異なっている。詳細は同項目参照。また、本作以降はノコノコと混同して踏めると勘違いされることを避けるためか、カメさんがトゲゾーに差し替えられている。 SFC『スーパーマリオコレクション』版 本作では『マリオ3』のタイトル画面から直に開始できる独立した「バトルモード」でも遊べるようになった。 「バトルモード」では『マリオ3』本編と少しシステムが変わり、スーパーマリオの状態から始まる、ノコノコが登場し踏んづけて蹴飛ばせる…と、さらにバトル向きの内容にアレンジ。 回復要素としてスーパーキノコもある。もちろんこれを取ろうとしてきた相手に攻撃をかますという駆け引きも面白い。 なお、コインを先に5枚取った方が勝ちというルールも併用されており、敵をひたすら倒してコイン収集に勤しむという戦法もあり。 GBA版(『スーパーマリオアドバンス』/『スーパーマリオアドバンス2』『スーパーマリオアドバンス3』/『スーパーマリオアドバンス4』/『マリオ ルイージRPG』内に収録) コレクション版のリメイク。『アドバンス』シリーズ全タイトルと『マリオ ルイージRPG』におまけモードとして同時収録されている。 最大4人同時プレイが可能。『USA』同様にしゃがみ大ジャンプができたり、空中での左右移動も可能になったりと、後年のスーパーマリオシリーズに近い操作性にアレンジされている。原作同様のステージクリア型の「クラシック」と、プレイヤー同士で戦い合う「バトル」の2つのモードを収録。 「クラシック」は、アーケード版とディスク版に存在したつららが復活しているほか、最上段の配管部分につららが出来たり、凍ることのなかった最上段の床が凍ったりするなど、操作性が向上した分難易度は上げられている。 残機が4以上溜まるようになり、敵を連続で5匹倒した時やボーナスゲームをパーフェクトでクリアした時など、原作より1UPの機会が増えている。 タイトル画面では、ファミコン版のタイトルBGMをバックに、アーケード版を再現したオープニングデモが挿入されるという豪華な仕様となっている。 「バトル」は、原作やコレクション版にはなかったアイテムやギミックが追加されている他、クッパが出現してプレイヤー達に攻撃をしてくるステージも存在する。 全てのソフトそれぞれに互換性があり、全員が同じ作品で統一しなくてもこのモードをプレイ可能となっている(例 『マリアド2』VS『マリルイRPG』等)(*5)。 WiiU版(『ルイージブラザーズ』として『スーパーマリオ 3Dワールド』内に収録) 特定の条件を満たすと遊べる『ルイージブラザーズ』というアレンジされた隠しゲームとして収録されている。 『New スーパールイージ U』(パッケージ版/追加コンテンツ版どちらでも可)のセーブデータがあれば最初から遊ぶ事が出来る。 ゲーム内容そのものはファミコン版と全く同じだが、マリオは登場せず、1P側・2P側両方共にルイージとなっている。1P側は現在もおなじみのカラー(緑の帽子・シャツに青いつなぎ)のルイージに、2P側は本作同様のカラー(白い帽子・シャツに緑のつなぎ)のルイージである。 GamePadからVCメニューが開けるので一応バーチャルコンソールソフトと同等の扱いである。 後にNintendo Switch版『スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド』にもそのまま再録されている。 ただし、こちらは『ルイージU』を収録した『New スーパーマリオブラザーズ U デラックス』との連動要素などは存在しないため、遊ぶには一旦ゲーム本編をクリアする必要がある。 Nintendo Switch版 アーケードアーカイブス『マリオブラザーズ』 ハムスターの「アーケードアーカイブスシリーズ For Nintendo Switch」の第1弾として、アーケード版が配信(*6)。34年越しにオリジナル版が手軽に触れられる機会ができた。 AC版の移植のため、仕様はもちろん、AC版のみにあったフィーチャーや演出を全て再現している。 Nintendo Switch『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』 ファミコン版が収録されている。 余談 あまり知られていないが、本作の始祖は、1983年7月14日に稼働開始したアーケード版ではなく、それより先の1983年3月14日に発売されたゲーム ウオッチ版である。 ゲーム ウオッチ版は舞台がビン詰め工場で、ベルトコンベアによって運ばれてくる荷物を落とさないようにマリオとルイージを同時に操作して運んでいくゲームだった。このゲームこそルイージのデビュー作である。 以後、ゲーム ウオッチ版だけでもマリオ登場作品が乱発されることとなり、様々な職業を転々とすることともなる。 ゲーム ウオッチ版は『ゲームボーイギャラリー3』『同4(*7)』に再録され、同作には現代風アレンジモード(ケーキを運ぶ内容に変更)も収録されている。 マリオがその後、任天堂作品の顔としてスター街道を驀進するのに対し、ルイージは上記のゲーム ウオッチで登場と草創期から登場しているにもかからわず不遇な扱いを受ける。 マリオと一緒に出ている作品は多いのだが、やっとパッケージに登場したのは5年後の1988年4月に発売されたファミコンディスクソフト『ファミコングランプリII 3Dホットラリー』。だが、それ以後はパッケージではマリオ単独登場が多い。そして彼が初めて主役をとなったのは実に19年後となるゲームキューブでの『ルイージマンション』。日本未発売の『Mario is Missing!』では主役だが、これも1993年で実に苦節10年。1990年11月発売の『スーパーマリオワールド』登場で初登場したヨッシーは『ヨッシーのたまご』(1991年12月)で、1992年10月発売の『スーパーマリオランド2 6つの金貨』で初登場したワリオは『スーパーマリオランド3 ワリオランド』(1994年1月)と、ともにわずか1年ちょっとで主役に抜擢されたことを思うと、ルイージは登場は多くてもやはり苦労人である。 『大乱闘スマッシュブラザーズX』に、本作をモチーフとした「マリオブラザーズ」というステージが登場している。 「画面端がつながっており、ふっとばされていなければ左右でループして移動できる」という、『スマブラ』の基本ルールである「画面外に出るとミス」が(限定的かつ横方向のみではあるが)通用しない変わったステージになっている。 ただし、ふっとばされている状態で画面外に出てしまえば通常通りミスになる上、土管から出現する敵キャラに接触すると真横に大きくふっとばされてしまうという危険も。 敵キャラは攻撃を当てたり下から突き上げることでひっくり返すことができ、その状態であれば拾って相手に投げつけて攻撃することも可能。 当時任天堂と関係が深かったハドソンから、PC複数機種用に「パンチボールマリオブラザーズ」「マリオブラザーズSpecial」が出ている。基本的な画面構成や登場キャラ以外のシステムがほぼ別物のアレンジ移植である。 源平討魔伝のAC版とFC版の関係に近い。 対戦ゲームとしての本作 本作には、システムを考察したうえで定められたローカル対戦ルールが存在する。 特に有名なのは、アーケード版における「3面ルール」である。ファミコン版は3面がボーナスステージなため、これは適用出来ない。 これは、「3面をクリアするまでにどちらが相手の残機を多く減らせるか」というもの。また、クリア時点で残機が同じ場合、獲得スコアが勝敗の判定に利用される。 一見単純なルールだが、「先に敵を倒し、コインを獲得することで判定勝ちにおいて有利をとる」、「とにかく立ち回りで相手を罠に陥れて残機を一気に減らさせる」など戦術の幅が広く、大変盛り上がる。 なお、スコアのシステム上滅多に起きないが、同残機・同スコアだった場合はボーナスステージの次のカニさんが登場するステージで「1戦限りのサドンデスを行う」というルールが基本である。 帰ってきたマリオブラザーズ 【かえってきたまりおぶらざーず】 ジャンル アクション 対応機種 ファミリーコンピュータ ディスクシステム 発売元 任天堂 開発元 任天堂インテリジェントシステムズ 書換開始日 1988年11月30日 定価 400円(書換専用) プレイ人数 1~2人 判定 良作 ポイント バッチリ進化したシステム永谷園とのコラボで歴代最安値を実現サブちゃんとマリオが夢の共演 マリオシリーズ・関連作品リンク 概要(帰ってきた) 1988年11月30日にディスク書換専用として発売されたバージョン。 ディスクカード書換は本来ならば500円だが、永谷園のスポンサー契約により100円安い400円での書換を実現している。 『ディスクファクスイベント』とは違う形で1ヶ月前(10月23日)に発売された『スーパーマリオブラザーズ3』ともコラボしたキャンペーンイベントも行った。 オリジナル版から一部システム面で改良されており、主にその変更点について記述する。 オリジナル版との違い アーケード版を基にした調整が行われており、遊びやすさが向上している。 後半のステージにおけるつららの出現やボーナスステージの足場が消滅する仕様が復活した。 AC版及びFC版ではジャンプ中の空中制御が一切できなかったが、本作で可能になったため操作性が向上した。 グラフィックがAC版に近くなった。敵キャラもドットデザインがほぼ忠実に再現されている。 かめさんが甲羅を脱いで着直すリアクションも再現されている。 それぞれマリオ・ルイージに名前が登録できる。 永谷園モードで始めるとゲーム開始前に登録した名前で「○○くん がんばれ!」のようなメッセージが出る。 「オリジナル マリオブラザーズ」と「永谷園ワールド」の2つのモードがあり、どちらも根本的なゲーム内容は同じだが、「永谷園ワールド」のみさらに追加要素がある。 ゲームオーバー時、一度だけスロットに挑戦でき、出目によっては復活できる。 マリオorルイージが2つ揃う(ハサミ目でも可)→1人マリオorルイージが3つ揃う→2人「永」「谷」「園」と揃う→4人チャレンジできる回数は得点によって1〜3回に変化し、上記いずれも満たさないまま回数を使い切ってしまうとゲームオーバー。 10万点、20万点到達時、画面でパスワードが発行され、そのパスワードを送る(画面写真でも可)と抽選で賞品が貰えた(1989年5月末まで)。 賞品は10万点で『スーパーマリオブラザーズ3』のトランプ、20万点で『スーパーマリオブラザーズ3』のゲームカセット。 上記のモード選択後、ゲーム開始前にCMが入る(下記3種類のうち1つランダム)。もちろん全て実在の商品で、「マリオ3ふりかけ」以外は現存する商品である。 お茶漬け海苔 ある意味本作の目玉の1つで、当時のTVCMで御馴染みのサブちゃんこと北島三郎氏とマリオたちが共演することで話題となった。 BGMは北島氏歌唱のオリジナルCMソングをアレンジしたバージョン。 五目チャーハンの素 暗闇の中でマリオとルイージが足場を持ってくると巨大な五目チャーハンの素の袋が落ちてきて、バックには明るい景色が広がる。 スーパーマリオブラザーズ3ふりかけ マリオとルイージが星を叩くと巨大なマリオ3ふりかけの袋が落ちてきて、その横に「マリオカレーもヨロシク」というメッセージが表示される。 当時、フレーバーのラインナップは3種類(+混ぜ込みタイプのおにぎりの素)存在したが、パッケージ的にはさけ味となる。 タイトル画面及び永谷園ワールドモードに新規BGMが追加された。 評価点(帰ってきた) ジャンプ中の方向制御が可能になり、遊びやすさが向上した。 グラフィックがAC版に近くなった。 復活スロットの導入。 単純に救済的な意味だけでなく、これ自体も地味ながら面白味のあるものだった。 復活に成功するとマリオがピョンピョン喜んで飛び跳ねるのも見ていて微笑ましい。 見ていて面白いCM。 マリオとルイージが永谷園商品をいろいろなパフォーマンスで紹介するのだが、ゲームでの特徴などもちゃんと取り入れられ、見ていて面白いものばかり。 中でも80年代当時に永谷園のCMに出演していた北島三郎とのコラボは必見。BGMもCMソングのFC音源アレンジとなっている。 問題点(帰ってきた) 「オリジナル マリオブラザーズ」のモードの存在意義が薄い。 開始前の応援メッセージと復活のスロットゲームがないだけの下位互換でしかない。 せめて「グラフィックがかつてのまま」「空中制御がきかない」などカセット版の特徴が引き継がれていたら差別化になっていたのだが。 総評(帰ってきた) 旧来のゲーム性はそのままに、操作性は向上し復活スロットなどのオプションが新たに追加されたことで、より一層良質のゲームとなった。 デモCMはゲームではないが見ていて楽しいものばかりで、中でも演歌の大御所北島三郎氏との夢の共演は非常に見もの。 キャンペーンに絡んだソフトとはいえ、オリジナル版とも差別化ができており、独自の魅力を持っている。 余談(帰ってきた) 他企業とのタイアップという性質上、本作品の移植・リメイクは全く行われておらず、現在の環境で入手・プレイするのはシリーズ中でも最も難しい部類に入る。また、本作オリジナルの追加BGMも一切音源化されていない。 また同時期は『スーパーマリオブラザーズ3』の陰に隠れてしまい、そこまで売れ行きは好調ではなかった。 1993年3月頃に店頭からディスクライターが撤去され、以降は任天堂側で書き換え対応していたが(*8)、2003年9月にサービス終了。回収されたディスクライターはほぼ全て廃棄処分され、現存するのは任天堂本社に保管されている1台のみ。任天堂公式サイトのトピックスにディスクライターの実物が公開されている。 ディスクシステム本体は故障しやすく、経年劣化により本体内蔵のゴムベルトが切れてしまうケースがほとんど。メーカーによる修理サポートは現在終了している。ネット上では自力で修理する方法が公開されているが、技術が無い限り自力での修理は困難。 そのため、現在ではソフト自身がちょっとしたレアモノとなっており、安価をウリにしていた当時とは逆に少々高額な中古ソフトとなっている。 また、キャンペーンの賞品の『スーパーマリオブラザーズ3』のカセットの方は、爆発的な売れ行きだったので現在からみればあまり意味はないと思われがちだが、キャンペーンの期間中である1989年初期は「爆売れ→在庫切れ」を繰り返して、安定した供給ができなかった時期(*9)で「お金はあるのに売っていない」というケースが多々あったと思われるので、そんな彼らからすれば本作のキャンペーンで念願かなって入手できたという人も少なからずいたことだろう。 後の『スーパーマリオアドバンス』シリーズに付属している『マリオブラザーズ』はジャンプ中の制御が可能であり、どちらかというと本作に近い仕様である。 ただし敵のグラフィックが変更されているなどリメイクに近い内容であるため、アーケードへの忠実さという点では本作に軍配が上がるか。
https://w.atwiki.jp/nintendo_vc/pages/42.html
マリオブラザーズ マリオブラザーズデータ 概要 他作品との関連 データ 任天堂:2006年12月12日配信 任天堂:1983年09月09日発売 ジャンル:ACT プレイ人数:1~2人(同時プレイ可能) コントローラ:リモコン・GC・クラコン 使用ブロック数:91(19) 紹介ページVC公式 ラノベ:ゲームイメージ このソフトが遊ばれた時間・回数(ニンテンドーチャンネル2011年4月27日更新分)全国の合計:100,601時間 361,919回 1人あたりの平均:2時間30分 9.0回 概要 配管工のマリオとその弟のルイージが、下水道に沸き出したカメ、カニ、ハエなどの敵を倒す固定画面アクションゲーム アーケード版からの移植。敵キャラクター紹介デモ等が削除された。 緑の人ことルイージが初登場した作品。 敵は床下から突きあげてひっくり返し、それを蹴りとばす事で倒す。全て倒すと面クリア。面が進むほど難易度は上昇して行く。 数面ごとにボーナスステージあり。 エンディングはなく、ゲームオーバーになるまでひたすらゲームが続いていく。17面(PHASE 17)以降はPHASE 13からの繰り返しとなる。 2人同時プレイで協力して敵キャラクターを倒して行く事が可能であるが、相手プレイヤーを妨害し、ミスを誘発させるプレイをすることもでき、それによってプレイ形態が協力から対戦へと容易に移行する。 アーケード版のキャッチコピーは「協力するか、それとも裏切るか」…開発側でその事は既に想定済みだった模様です。 他作品との関連 マリオシリーズは、どの作品からプレイしても楽しめるようになっている VCで配信されているソフトスーパーマリオブラザーズ(FC) スーパーマリオブラザーズ2(FC) スーパーマリオブラザーズ3(FC) スーパーマリオUSA(FC) スーパーマリオワールド(SFC) スーパーマリオ64(N64) スーパーマリオランド(GB) スーパーマリオランド2 6つの金貨(GB) VC配信が期待されるソフト帰ってきたマリオブラザーズ(FC:DISK)移植度をアーケード版に近づけた、いわゆる完全版にあたるソフト。永谷園とタイアップしているため、ゲーム中にお茶漬けやカレーのCMが流れる。 スーパーマリオコレクション(SFC) スーパーマリオ ヨッシーアイランド(SFC) 現在入手できる中でお勧めソフトスーパーマリオサンシャイン(GC) Newスーパーマリオブラザーズ(DS) Newスーパーマリオブラザーズ2(3DS) NewスーパーマリオブラザーズWii(wii) NewスーパーマリオブラザーズU(wiiU) スーパーマリオコレクション スペシャルパック(wii) スーパーマリオギャラクシー(wii) スーパーマリオギャラクシー2(wii) スーパーマリオ3Dランド(3DS) 大乱闘スマッシュブラザーズX(wii)本作をモチーフにしたキャラ(の色)、BGM、ステージなどが収録されている。 関連するアーケード作品マリオブラザーズ(AC) vs.スーパーマリオブラザーズ(AC)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42983.html
登録日:2019/10/05 Sat 01 06 44 更新日:2024/07/29 Mon 11 09 02 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 1983年 FC GBA アーケード ゲーム ゲームボーイアドバンス スーパーマリオアドバンス ディスクシステム ファミコン ファミリーコンピュータ マリオ マリオシリーズ マリオシリーズ第一作目 マリオブラザーズ ルイージ ルイージ初登場 仁義なき2Pプレイ 任天堂 伝説の始まり 何故かなかなか立たなかった項目 友情破壊ゲーム 土管 配管工 『マリオブラザーズ』は1983年7月14日にに発売された任天堂のアクションゲームであり、マリオシリーズの第一作目である。 1981年に登場したデビュー作の「ドンキーコング」から続編の「ドンキーコングJR.」を経て、初めてゲームタイトルに「マリオ」が冠された作品である。 始めは1983年3月14日にゲーム&ウオッチ版が発売され、同年の7月14日にアーケードで稼働。後にファミリーコンピュータ用に移植され、同年の9月9日に発売された。 ただし、初出のゲーム ウオッチ版は「マリオ兄弟がベルトコンベア上を流れてくる荷物を運ぶ仕事をする」という全く異なるゲーム内容のため、 以下では主によく知られている「マリオ兄弟が下水道で敵と戦う」内容のアーケード&ファミコン版を中心に説明する。 マリオシリーズについて回る「土管」「配管工」といった設定は本作が初出。 概要 土管から出現する敵を足場越しに突き上げて気絶させた隙に蹴飛ばして退治していくゲーム。全滅させればそのPHASE(フェイズ)はクリア。 エンディングは存在せず、ゲームオーバーになるまで続き高得点を目指していく。PHASE23以降は98までカウントされ、それを超えると98で固定される。また数フェイズごとに時間内に画面にあるコイン全てを集めるボーナスステージがある。 ステージにはPOWブロックが置かれており、下から突き上げると画面内にいる敵全てを一回ひっくり返したことと同じ効果を及ぼすことが出来る。(発動した時に空中にいた敵には効果がない)一つにつき3回まで使用することが出来る。消滅したPOWブロックはボーナスステージを終えると再使用出来る。 当時では珍しく2人プレイをすることが出来るという特徴がある。協力して効率よく進めていくことも勿論できるが、プレイヤー同士にも衝突判定があることを利用して相方を裏切ることも出来る。 ひっくり返した敵を蹴る瞬間に敵を突き上げて復活させることで相手のミスを誘う 相手を押して、敵にぶつけたり妨害する。 踏みつけることで2秒間行動不能にする など様々な方法を駆使して、対戦ゲームのような遊び方が出来る。 これによりリアルファイトに発展することもしばしば 実際アーケード版ではインストラクションカードに「協力するか、裏切るか」と書かれていたりする。 キャラクター マリオ お馴染みミスター任天堂。1Pで使用出来る。「ドンキーコング」で職業は大工という設定があったが、今作は配管工となっており以降もマリオの本職は配管工というイメージが定着していくことになる。 また「マリオ」という名前は本作からつけられた。 ルイージ 本作で初登場となるマリオの弟。性能はマリオと同じで2Pで使用することが出来る。 敵キャラクター 複数の名前が用意されているものが多い。 シェルクリーパー(カメさん) 最も基本的な敵であるカメ。一回下から突き上げるとしばらくの間ひっくり返して気絶させることが出来る。後に多くのマリオシリーズで登場する代表的な敵キャラであるノコノコのモデルとなった。 ノコノコ=踏めるというイメージが強いためか、ゲームボーイアドバンス版などでは踏めない敵キャラの代表ともいえるトゲゾーに差し変わっている。 サイドステッパー(カニさん、カニ吉(スーパーマリオコレクション版)) カニ。二回突きあげないと気絶しないうえ、一回突き上げると怒ってスピードが上がるという性質を持つ。 ファイターフライ(ハエさん、フライ、ハエ丸(スーパーマリオコレクション版)) ハエ。ジャンプしながら移動してくる。ジャンプ中は突き上げやPOWブロックが効かないため、着地しているところを狙う必要がある。 媒体によっては「ハエまる」と呼ばれる事があり、これを元とした敵キャラが「マリオ&ルイージRPG」に登場している。 この三匹はひっくり返した後、そのまま放置していると起き上がってスピードが少し早くなる。その度に色が変化し、最大で二回変化する。また、最後の一体になるとファイターフライ以外は自動的に最高速の状態に変化する。 フリーズ(スリップアイス) PHASE10から登場する氷柱。土管から出現し、最下段以外の床の中央に到着すると床を凍結させて滑りやすくさせてしまう。下からの突き上げで破壊できる。後にフリーザーという名称に変更された。 つらら PHASE17から登場。最上部の床とパイプから出現し、完成すると落下してくる。完成するまでに突き上げれば破壊できる。 完成間近のを壊そうとして殴りかかったが、わずかに間に合わず完成してしまった場合はマリオがやられてしまう。あきらめて逃げる見極めも必要。この点でフリーズとは対処法が逆(*1)。 ファミコン版ではオミットされている。 ファイアーボール 一定時間が経過すると出現する永久防止を兼ねた火の玉。ゆっくりと斜めに跳ね返りながら進んでくる。下から突き上げると消滅して得点が入るが、POWブロックで消した場合は得点が加算されない。一定時間経つと消滅するが、再出現時にはスピードが上がり、最終的にはマリオよりも早くなるので注意が必要。 更に緑色をしたものもある。こちらはマリオがいる段の反対側から出現し、赤と違って初めからマリオを同じ速さで迫ってくる。 スーパーマリオコレクション版のバトルモードではテレサに差し変わっている。 帰ってきたマリオブラザーズ 1988年11月30日にディスクライターの書き換え専用ソフトとして発売されたリメイク作。当時「マリオカレー」や「スーパーマリオふりかけ」等を発売していた永谷園がスポンサーについており、書き換え価格が広告料などの関係で値段が引き下げられて発売されていた。 中身は随所に永谷園のCMが挿入されている他に、通常モードに加えて「ながたにえんワールド」モードが追加。一度ゲームオーバーになってもスロットで残機を復活させることが可能となっている。また、このモードを用いたスコアアタックのキャンペーンも実施していた。 媒体がディスクになって容量が増加したことでゲーム内容もカセット版から進化しており、敵キャラのグラフィックがアーケード版準拠になっていたり、カセット版ではオミットされていた透明足場のボーナスステージやつららも復活。また、ジャンプ中に方向転換ができるようになっており、操作性も向上している。 なお、ヨーロッパ限定でこのディスク版の仕様をもとにアーケード版からデモを復活させたバージョンが発売されている。 スーパーマリオブラザーズ3 バトルモード 「マリオ3」では、2人プレイ時に本作をもとにした対戦ミニゲームが収録されている。 マップで2人のカーソルを合わせるとプレイ可能で、勝った側にプレイ権が移るようになっている。 一応協力プレイもできた本家マリオブラザーズとは異なり完全に対戦特化となっており、生き残るかコインを5枚取ることが勝利条件となっている。また、相手の持っているカードを奪うこともでき、3枚揃った時点で絵柄に合わせて残機がその場で増える。 「スーパーマリオコレクション」収録のリメイク版では、このミニゲームだけを遊べる「BATTLE MODE」が追加。。全9回戦中先に5勝した方が勝ちとなる。 その他、以下のような仕様が追加。 踏めるノコノコが登場 甲羅にして蹴飛ばすことが可能。対戦相手にぶつけて妨害しよう。 スーパー状態からスタート 一回までならダメージを受けても小さいマリオ(ルイージ)に戻るだけで済む。 ただし、小さい状態でスーパー状態の相手にぶつかると弾かれてしまうので、大きさに差がついたら相手のタックルにも警戒しなければならない。 小さい状態でスーパーキノコに触れると再びスーパー状態となる。 ?キノコ これを取ると、体の大きさが違うときは大きさが、同じときは互いの位置が入れ替わる。 自分だけ小さいときは単なる逆転アイテムだが、そうでないときは取るタイミングによって有利にも不利にもなるテクニカルなアイテムとなる。 ゲームボーイアドバンス版 スーパーマリオアドバンスシリーズや「マリオ&ルイージRPG」におまけとして収録されている。ディスク版の仕様をもとに、「スーパーマリオUSA」のように溜めジャンプやダッシュが追加されている。また、ボーナスゲームでパーフェクトを取ると確実に1UPができるようになり、POWブロックがもう1つ追加され、上下にそれぞれ1つずつ設置された。 従来とほぼ同じのクラシックモードと「マリオ3」のバトルモードをベースとした最大4人対戦が出来るバトルモードの2種類が収録されている。 バトルモードではファイアーボールのありなしや各プレイヤーごとにハンデを設定できる。ステージ上にはゴミ箱が設置されてあり、中に入ると以下のアイテムがランダムで手に入る。 魚の骨…効果なし。相手や敵キャラに当ててもノーダメージ POWブロック…ステージ上にあるものと同じく画面内にいる敵全てをひっくり返す。また、ステージ上にあるものも持ち上げて投げることができるが、この場合一発で消える。 甲羅…投げると床を滑って当たった相手にダメージ タマゴ…投げると中からコイン1枚・チビからスーパー状態に戻れるハート、一定時間無敵になれるスターのいずれかが出る また、バトルモードの4の倍数のステージではクッパが常に現れ、炎を吐いて妨害してくる。突き上げれば一瞬ひるませることができるが倒すことはできない。 余談 「New スーパーマリオブラザーズ Wii」や「New スーパーマリオブラザーズ U」では、コインバトルに本作をモチーフにしたコースが登場する。 「スーパーマリオ3Dワールド」ではルイージ30周年企画の一環で「ルイージブラザーズ」が収録。1P、2Pともに操作キャラがルイージになっている。 現在も放送中の番組「ゲームセンターCX」第21シーズン(2017年4月~2018年3月)において、本作を使用したミニコーナー「仁義なき2Pプレイ マリオブラザーズ激闘編」が行われた。内容は、有野課長と番組の歴代ADが2Pプレイを行い、AD側はPHASE4のクリアを、有野側はクリアの阻止を狙う…というもの。コーナーは「仁義なき戦い」風に進行するが、ファミコン実機ではなくニンテンドークラシックミニを使用して行われた。なお、登場した歴代ADの順番はバラバラ。 本作をベースにしたステージがスマブラシリーズにも登場。その名も「マリオブラザーズ」。第三作「大乱闘スマッシュブラザーズX」より登場。ステージは忠実に再現されているが、ブロック床を超えることができないため、基本的に横方向にふっ飛ばさないと相手を撃墜できない。そのため上方向に飛ばす技はほぼ死に技と化す。また土管からはシェルクリーパーやサイドステッパーが登場し、下から叩くか攻撃するとひっくり返る。そのひっくり返ったモンスターは持って投げることができ、横方向への強烈なふっ飛ばしができる。撃墜させるならコレを狙うのが一番。 -アニヲタブラザーズ- 追記するか、修正するか。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 作成乙。 -- 名無しさん (2019-10-05 06 28 02) PCにハドソンが出した移植版があったな。内容は全く違うが。 -- 名無しさん (2019-10-05 12 29 07) なぜFC版のスーパーマリオブラザーズ3にミニゲームで入ってた事は触れられないんだ…w -- 名無しさん (2019-10-05 13 52 03) 一部では元祖スマブラとも言われている -- 名無しさん (2019-10-06 10 16 16) 裏塔劇のコレはかなりアツかったんだけどなぁ 筐体の老朽化はしょうがない -- 名無しさん (2019-10-07 10 34 44) イントロが「バーカアーホドジまぬけーおーたんーこなすカボチャー」っぽく聞こえる -- 名無しさん (2022-09-06 07 09 49) 40周年の時にオンライン対戦できるマリオブラザーズ40とか配信してほしいな -- 名無しさん (2024-06-19 12 33 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/378.html
【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 マリオブラザーズ タイトル MARIO BROS. マリオブラザーズ 機種 ファミリーコンピュータ 型番 HVC-MA ジャンル アクション 発売元 任天堂 発売日 1983-9-9 価格 4500円 【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 FAMICOM MINI 11 マリオブラザーズ タイトル FAMICOM MINI 11 マリオブラザーズ ファミコン ミニ 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-FMBJ ジャンル アクション 発売元 任天堂 発売日 2004-5-21 価格 2000円(税込) マリオブラザーズ 関連 Console Game FC マリオブラザーズ スーパーマリオブラザーズ SUPER MARIO USA SUPER MARIO BROS.3 FDS 帰ってきたマリオブラザーズ スーパーマリオブラザーズ スーパーマリオブラザーズ 2 SFC SUPER MARIO WORLD スーパーマリオ コレクション スーパーマリオ ヨッシーアイランド N64 SUPER MARIO 64 GC スーパーマリオ サンシャイン Wii SUPER MARIO GALAXY New SUPER MARIO BROS.Wii SUPER MARIO GALAXY 2 スーパーマリオコレクション スペシャルパック WiiU New SUPER MARIO BROS.U New SUPER LUIGI.U SUPER MARIO 3D WORLD SUPER MARIO MAKER Handheld Game GB SUPER MARIO LAND スーパーマリオランド 2 6つの金貨 スーパーマリオランド 3 WARIOLAND SUPER MARIO BROS. Deluxe GBA スーパーマリオアドバンス スーパーマリオアドバンス 2 スーパーマリオアドバンス 3 スーパーマリオアドバンス 4 FAMICOM MINI 01 スーパーマリオブラザーズ FAMICOM MINI 11 マリオブラザーズ FAMICOM MINI 21 スーパーマリオブラザーズ 2 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり) / ファミコン(箱説なし) ゲームボーイアドバンス
https://w.atwiki.jp/tenkai_cr/pages/67.html
ダイナブラザーズ2 CSK総合研究所(現セガ) MD版 発売日 1993年12月3日 価格 8,800円(税別) VC版(ダイナブラザーズ2スペシャル) メーカー セガ 配信開始日 2007年10月23日 Wiiポイント 700 189 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/09/28(金) 23 44 47 ID TgLQDaPX0 みんな触れてないけど、来月VCで配信されるダイナ2…ありゃあハマると恐ろしいぞ。 RTS入門にも最適だし、興味がある人は是非遊んで欲しい。大丈夫、1やってなくても問題ないから。 196 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/09/29(土) 00 35 52 ID ifWxMh6g0 ダイナブラザーズ2は面白かったなあ。 敵側のストーリーがまたいいんだよね。 最後の2面くらいがどうしてもクリアできなかったけど。 チュートリアルもしっかりあってぜひお勧めしたい。 メガドラの隠れた名作だと思う。 問題は隠れてない名作群と同時リリースで埋もれそうということだが・・・ 200 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/09/29(土) 02 01 03 ID YbgHzoqb0 ダイナブラザーズ2来た! 今回のラインナップもまたいいね! 本当は2が欲しかったのだが、いままで1をダウンロードして遊んでた。 キャラが勝手に袋小路に迷い込むような「ハマリ」が多くてちょっと残念だった。 もう記憶が曖昧なのだが、2はそこら辺は改善されてるのだろうか? 201 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/09/29(土) 03 29 46 ID ifWxMh6g0 1は未プレイなので比較できないけど 2の恐竜たちもたまにおバカです。 「ハマリ」とまではいかないと思うけど・・・ でもそれを進撃コマンドやら指令コマンドやらで うまくコントロールするのもゲーム性の一環。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50761.html
登録日:2022/03/30 Wed 23 07 43 更新日:2024/08/30 Fri 16 24 49NEW! 所要時間:約 8 分で読めるというお話 ▽タグ一覧 ゴリマッチョ ゴリラ ゴリラ←ではない サルブラザー サングラス スーパー戦隊シリーズ セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシ ツッコミ役 ニホンザル ニート パワーファイター パワー系頭脳派 マイペース マッチョ ムキムキ ロボタロウギア 中卒 井上キャラ 作務衣 俳句 別府由来 変人 大猿 太陽戦隊サンバルカン 太陽鬼 戦隊個別 教授 新生ドンブラザーズ 暴太郎戦隊ドンブラザーズ 暴次郎戦隊ドラゴンファイヤーズ 案山子 歴代ブルー 無職 猿 猿原真一 空想のラーメン 空想談義 竹内康博 蔦宗正人 風流人 高等遊民 春風や なきあの人と すれ違う 私は生まれながらの変人…らしい。 自覚はないが、周りからそう呼ばれる。 猿原(さるはら)真一(しんいち)とは、スーパー戦隊シリーズ第46作『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』の登場人物である。 演:別府由来(ゆらい) キャラクターソング:「空想談義」 ▽目次 【概要】 【人物】 サルブラザーサルブラザーロボタロウ 【余談】 【概要】 無職の青年。2001年3月6日生まれ(*1)の21歳。一人称は「私」。 青色の作務衣を纏い長いマフラーを巻き、外出時にはチューリップハットを被る。 散歩中に偶然拾ったスマホを覗いた所、不思議な世界が見えるサングラスとドンブラスターを入手し、戦士となった(この描写から、恐らくスマホは持っていないか持ち歩かない派のようだ)。 無職なのは本人曰く「私は今まで一度も働いた事は無い。敢えて言えば生きる事が仕事だ」とのことで、二階建ての古びた和風一軒家で1人暮らしをしている。家賃は持ち家だからかからないとしても住民税や公共料金は払えているのだろうか? その生き方はニート……というより、明治から昭和初期にかけて存在した「高等遊民」(*2)に近いか。 【人物】 若年ながらその精神は達観しており、常に落ち着いた物腰で話す。 空想の酒を飲むなど相当の変人であり、少々突飛な行動をすることもあるが、自分を頼ってきた者には真摯に対応し、適切なアドバイスを送るため周囲からは慕われている。 博識な一面もあり、その知識を生かして周囲の人間の相談に乗っており、「教授」と呼ばれ尊敬されている。 例 羊を数えても眠れない→じゃあセイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシを数えればいい。 加えて、その博識さを応用した予測力や洞察力も持っており、情報だけで会ったことのない人物の心情をピタリと当てるなど、安楽椅子探偵めいた活躍も見せる。 悩み相談のお礼としてお裾分け(主に食料)を貰っており、それで生活している模様。生活に困窮している様子は見られないことから、かなりの数の依頼をこなしているようだ。 詐欺師により一家離散に追い込まれた住民の依頼を受けた際には、ドンブラザーズの仲間達の協力を得て偽の家族作戦を決行し、詐欺師の手口を暴いた事もある。 食にも趣が深く、一口食べただけでその調理法や使われている食材を的中させている。 メンバーの中でも人助けには積極的で、子供が落としたボールを取ってあげる為だけに変身する(*3)など、正義感も持ち合わせている。 他にも、例のサングラスを入手したことをきっかけに自宅だけ地震に見舞われる等の不運が続いたが、「それも運命」として受け入れていることから度量の大きさもうかがえる。 一方で「金には人間の醜い欲望が詰まっている」という旨の持論があり、金銭あるいは貨幣経済そのものに嫌悪感を抱いている節が見られる。 それ故に相談料を受け取ろうとしないのは勿論のこと、金銭を持ち歩いていないので支払いの際に俳句を詠むなど踏み倒し代替行為に走ることさえある。 顔馴染みのラーメン屋を訪れた時には空想のラーメン(メンマ多め)を注文しては、出された空のどんぶりをラーメンに見立てて啜っている。 それでもウザがられないどころか普通に受け入れられていることから、「実は周辺地域の地主、もしくはその息子なのではないか」と視聴者は考察していたが、ドン25話では履歴書の内容から中卒ということが判明。(*4) さらに職歴には「生きること」とデカデカと書いており、その知識を活かせるであろう予備校のバイトは悉く不採用というオチがついた。 それでもなお「見る目がない」と言い張るあたり、どうにも社会というものを甘く見ているフシがある。 高等遊民に近いとか言ってたら実は正真正銘のニートでしたというオチがついた。 このドン25話では自作の俳句を売った際に硬貨を受け取ったら、過度な思い込みのせいなのか本当に火傷を負ってしまった辺り貨幣そのものを物理的に手で扱えない欠点がある。ノーシーボ効果にも程があるだろ。 なので諸事情によりお金が必要となった同回ではキッチンミトンを手に嵌めることで何とかお金を受け取って商売していた。 ……とどのつまり、やっぱり井上キャラ変人である(「自覚は無い」と言い張っているものの本人も「自分が変人と呼ばれるパーソナリティである」ことは自覚している)。 そんな泰然自若とした真一だが、桃井タロウを相手にすると調子が狂うのか、彼の言動にムキになって対抗しようとする様子を見せている。 ……というかタロウからは「自分の言葉に酔っている」「自己陶酔が激しい」と指摘されているため、上記の性格はキャラ作りによるものという事が示唆されており、タロウの前で見せる姿が恐らく素面の性格なのだろう。 なので風流人を気取っているが根は割と俗っぽい。 ドン20話ではドラゴンファイヤーズとしての活躍が認められて有頂天になりややキャラ崩壊し、中盤からはソノニが自分に対して気があると勘違いしてちょくちょくアプローチしては悉く一蹴される様子もあった。 それでもドンブラザーズの中では一番精神的に安定した常識人寄りなので、劇中では度々ツッコミ役に回ることが多い。 なお俳句に関しては相応に意地とプライドがあるため、俳句を貶されると普段の泰然自若とした態度やキャラ作りを投げ捨ててマジギレする。 サルブラザー アバターチェンジ! よぉ~! ドン!ドン!ドン!ドンブラコ! アバタロォ~! ウッキウキ! ウキウッキー! サルブラザァ~! よっ、ムッキムキ! 画像出典:暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン3話『あかりどろぼう』より、(2022年3月20日放送)©テレビ朝日・東映・東映AG スーツアクター 竹内康博、蔦宗正人(未来) 真一がドンブラスターにアバタロウギア「サルブラザー」を装填して変身する戦士。イメージカラーは青。 モチーフは猿(ニホンザル)だが、体付きは他のメンバーよりもガッシリとしたもので両腕が毛深く筋肉が肥大化している等、見た目はゴリラに近い(オニシスターにも最初ゴリラに間違われたが、即座に訂正した)。 とはいえ、尻が赤く染まっているなどニホンザルらしい要素もしっかり備えている。また、メンバーでは唯一サングラス部分の先端が丸くなっており、これもニホンザルの目元を意識した意匠と思われる。 また、猿の四足歩行を模しているのか、腕を上下させながら飛び跳ねるように歩く独特の歩き方をするのも特徴。 戦闘ではあまり武器は使わず、その豪腕を振るうパワフルな戦法を取る。 更にニホンザルらしく、鈍重な見た目とは裏腹に身軽に動くこともできる等、知的な変身前とは正反対の肉体派となる。 但し、劇的に体形が変わるキジブラザーやイヌブラザー程の特異な姿ではないことや、猿原自身が得意の順応性で使いこなしているのか、別段戦闘での不都合等は見受けられない。 猿原が選ばれる以前は、白井という男性が変身しており、彼に近しい人物からは、その姿を「大猿」と呼ばれていた。 サルブラザーロボタロウ 画像出典:暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン10話『オニがみたにじ』より、(2022年5月8日放送)©テレビ朝日・東映・東映AG 全高:160cm 全幅:153cm 全長:65cm 重量:340kg スピード:80km/h 出力:2600万馬力 「サルブラザーロボタロウギア」でアバターチェンジする猿モデルのロボタロウ。 見た目がゴリラのように変化しているのか、パワープレイがレベルアップ。 巨大化した腕から繰り出すヘビーなパンチを武器に戦い、剛腕を地面にドンドン打ちつけ、激しい衝撃波で敵を吹っ飛ばす裏ワザが得意。 一号ロボことドンオニタイジンに合体した際、その両腕部および左肩アーマーの前部となる。 【余談】 OPのクレジット等の序列は基本的に2番目だが、初めて戦列に加わったのは一番最後である。 知的な真一とは真逆なゴリマッチョのサルブラザーだが、ゴリラは「森の賢者」と呼ばれる程高い知能を持っており、ある意味変身者のイメージに合っているともとれる。 初めてドンブラザーズの仲間に会った際、オニシスターからゴリラと勘違いされたのに対して彼女をウサギと勘違いしていたが、これはおそらく2022年に10周年を迎えた『特命戦隊ゴーバスターズ』のセルフパロディだと思われる。なお、サルブラザーのスーツアクターの竹内康博はゴーバスターズでブルーバスターのSAを担当している。 真一には何か不安な事があったり動揺するとストールを弄る癖があるが、これは演じる別府由来氏のアドリブ。「人間不安なことがあると何かしたくなるものだろう」と考え監督に提案し、受け入れられたとのこと。因みに真一はその日の気分によってストールの色を変えているらしい。 脚本家の井上敏樹氏のツイキャスでの発言によると当初は骨董趣味のある青年という設定だったが、自分が趣味で集めてる骨董品を撮影に貸し出さなければならなくなる可能性があることに気付き、現在の俳句を詠むキャラクターに変更されたとのこと。……だが、それはそれで毎回俳句を考えなければならなくなったため若干後悔しているらしい。真一役の別府由来氏は俳句を気に入っているため是非とも続けてほしいと語っている。 真一の元には困った人が訪ねて来るという設定は元々《シロウト探偵》として話の発端を作るため(*5)だったが井上敏樹氏が「その作風はドンブラザーズに合わない気がする」と考えた結果、段々形骸化していったらしい。 私は今まで一度も働いた事は無い。 敢えて言えば追記・修正する事が仕事だ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 仮面ライダーカブトに居ても違和感なさそうな人 -- 名無しさん (2022-03-30 23 11 19) 仕事してないけどニートとも言い難いし人との関わりも多いから引きこもりってわけでもないし、マジで風流人としか言いようがない人 -- 名無しさん (2022-03-30 23 33 46) 放送前からやべーやつダービー独走状態だった赤のヤバさを、変身すらしてない2話の1描写で上回った感がある御人。でも他のメンバー同様にいい人なのはよく分かるから好き -- 名無しさん (2022-03-30 23 43 14) なんとなく夏目漱石の「こころ」の先生っぽい -- 名無しさん (2022-03-31 01 28 05) 他の4人に比べると地味だな -- 名無しさん (2022-03-31 01 56 18) 特にメイン回来てないしそうでしょ -- 名無しさん (2022-03-31 02 09 14) ↑1、2野生の風流人にしては多才すぎるし、メイン回来たら結構エグめのエピソードになりそう -- 名無しさん (2022-03-31 08 23 41) ↑なぜ金銭を嫌悪してるかって理由は間違いなく語られるだろうしな -- 名無しさん (2022-03-31 11 39 47) ポジションは2番手でサブリーダー的なポジションだけどストーリー的にはオニシスターの方が目立ってるよね -- 名無しさん (2022-03-31 18 02 57) 芯のナイスナフキン -- 名無しさん (2022-03-31 18 42 02) 芯のないスナフキンって例えが確かにしっくりくるわぁ、スナフキン持ち家ないからねぇ。 -- 名無しさん (2022-03-31 18 42 38) 「もう春か まだ春来ぬか それが春」の句、好き。三寒四温真っただ中だからひしひしと実感できる。 -- 名無しさん (2022-03-31 22 39 13) 「ヘタすりゃ奇行を繰り返す不審者ともとられかねない言動が相次ぎながらも、理解ある近隣の住民のおかげで博学を認められ受け入れてもらい本人も真っ当な善性を宿していることは間違いない」とかなんか夢水清志郎教授思い出す。これほどの博学なら金の概念を否定すれば金の負の面以上の重篤な混乱が起こることも理解できるはずだろうにここまで金に関わることを拒絶する振る舞いを意図して繰り返すとか何を見てしまったのか…… -- 名無しさん (2022-03-31 23 04 54) 働いた事が無いのに二階建ての一軒家で暮らしているし博識だったり、金には人間の醜い欲望が詰まっているとか言ってことから実はボンボン育ちなのでは? -- 名無しさん (2022-04-04 12 48 53) そういえばこの人、まだ現時点で本名で呼ばれたり、名乗ったりしていないような? -- 名無しさん (2022-04-07 01 32 41) 天然ボケだけどおバカじゃない。いわゆる残念なイケメンだね -- 名無しさん (2022-04-17 20 03 10) まさか現時点で(作中で)常識人の部類に入るとは…… -- 名無しさん (2022-04-26 21 25 15) 鬼と一緒にきびだんご作るの可愛い -- 名無しさん (2022-05-01 10 14 45) この人、浮世離れしてる割にまともだよな… -- 名無しさん (2022-05-01 12 27 02) ↑6働いた事が無いが文字通りの意味でマジだったら、親から不動産とかを受け継いでいるとかで、税金や公共料金のような人間社会で生きるための最低限の金はそこから捻出されてる感じかな? -- 名無しさん (2022-05-02 18 19 39) 変人ではあるけど(今のところ)善人度はメンバー中最高だよね。雉野さんがああなってしまってからは特に -- 名無しさん (2022-05-02 18 34 22) 風船を見送る子供を笑わず、君は大人だねと認めるところ好き -- 名無しさん (2022-05-06 19 23 56) ゴリラじゃなくニホンザルを直接のモチーフにした戦士って何気に初では?ニンジャレッドはあくまで猿型の巨大戦力を持ってるだけで、自身のモチーフは普通に忍者だし。 -- 名無しさん (2022-05-06 19 30 46) 性格は戦隊ブルーっぽくないが、レッドに突っかかるという立ち位置で見ると間違いなくブルーの系譜と言える人 -- 名無しさん (2022-05-27 23 47 58) 変人は変人だが根は真人間なんだろうなって気がしてきた -- 名無しさん (2022-06-05 11 14 41) これまでの回ではタロウに先を越されてばかりの噛ませっぽいイメージが強かったが、主役回では久々に知的で真っ当なハイスペックぶりを見せてくれたな。あの話は好きだった。 -- 名無しさん (2022-07-31 10 43 44) 公式ブログの空想の解説文で死ぬほど笑った -- 名無しさん (2022-08-28 18 50 32) 第2話の時に、コーヒー飲んで金払わないという、5dsのジャック・アトラスみたいなことをしてたんだよな -- 名無しさん (2023-02-28 21 58 25) 風流人であろとしていた俗物が、ドンブラザーズとしての戦いと関わりの中で俗物の自分を受け入れて風流人として一皮むけた -- 名無しさん (2023-02-28 23 56 45) 『浮世におさらば』のフレーズに何か引っかかっていたが、オニシスターと合わせると『桃太郎侍』だ…… -- 名無しさん (2023-03-05 22 09 59) 最後までマイペースな男だったなー。彼は自然とまとめ役になってたのが結構面白い -- 名無しさん (2023-03-10 22 38 36) ラストでタロウに思いを馳せながらすごくいい句を詠んでたけど、風船をわざと空に飛ばした子供を見て詠んだ時と言い、心から他人を想った時の猿原が詠む句はどれも好き -- 名無しさん (2023-03-10 22 55 40) FLTの挨拶によると、別府さんは猿原を理解できなくて(縦軸に絡めない事含めて)苦しかったみたい。大先生は”自己矛盾を抱えている事が猿原のドラマ””美味しい役で、俺が演じるなら猿原が良い””何時の日か(別府が)猿原が美味しい役だったと気づく時が来る”ってべた褒めだったぞ -- 名無しさん (2023-11-08 17 27 55) ぶっちゃけ地球人じゃないとか言われても驚かない -- 名無しさん (2024-02-16 10 51 44) 猿原って縦軸に絡めなくてもいつでもその場にいるのが普通って感じの存在感があるんだよね 、居て当たり前というか居なきゃどこ行ったの?って必ず聞いちゃうくらいの -- 名無しさん (2024-05-15 12 04 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gamemembarzu/pages/187.html
第23話「VSクラトス!戦え!スマッシュブラザーズ!」 ARクラウド「離れてても大丈夫なのか・・・?」 クラトス「大丈夫だ。私たちが戻ればアンドロメダは再び動く」 ARクラウド「そうか・・・」 クラトス「アンドロメダを動かす前に奴らの戦力を減らす・・・。」 隕石内部に入ったスマッシュブラザーズ マリオ「確か1人しか入れるんじゃなかったっけ?」 リンク「あいつらが複数で行ったから何人でも入れるんじゃね?」 カービィ「これを壊せば地球は助かるんだよね?」 メタナイト「そうだ!」 一方グレートフォックスでは クロノ「はぁ・・・ノイズに弱いから何も出来ねえ」 クロノが1人待っていた ファルコ「ん?誰かいるんじゃね?」 クラトス「来たな」 ロイド「クラトス・・・」 クラトス「ロイド!もはやこの戦いは避けられぬ」 ロイド「くそっ!」 ソラ「クラウドもいる!」 ARクラウド「クラウドじゃねえ・・・俺はアルティメット・クラウドだ」 マリオ「思い出せよ!俺だぜ!マリオだぜ」 クラトス「フン!こいつはその記憶はない!こいつは今の記憶しかない」 ルイージ「今って・・・アルティメット・クラウドの事?」 クラトス「そうだ。」 ARクラウド「・・・そろそろ貴様たちには死んでもらうぞ」 リンク「来るぞ!」 マリオ「マリオ・ファイナル!」 ドンキー「タルコンガビートだウホホー」 ディディ―「バレルジェットパニックだウキキー」 ゼルダ「光の弓矢です」 サムス「ハイパービームよ~」 ヨッシー「スーパードラゴンだ!」 デデデ「ワドルディ軍団いけー」 ワドルディ「もうダメだ・・・帰る」 ポン・・・ デデデ「えっ・・・」 レッド「三位一体!」 ミュウツー「スーパーシャドーボール!」 ルカリオ「波動の嵐!」 テイルス「トルネード!」 ドカドカドカーン!!! ARクラウド「うおっ!まだだ!大スラッシュ!」 ドカーーーーーーーン! マリオ「危ないぜ」 ARクラウド「チッ!かわされたか」 クラトス「まだだ!シャイニング・バインド!」 ドドドドドドドドーン!! リンク「うわぁ~!」 ゼルダ「キャー!」 ガノンドロフ「うお~」 ヨッシー「ギュピ~!」 ドンキー「ウホホホーーーー!!」 ディディ―「ウキキィィィーーーー!」 ファルコン「NOOOOOOO!」 ワリオ「ギャーーー!」 スネーク「うわぁ~!」 インク「オーマイガ~!」 リンク・ゼルダ・ガノンドロフ・ヨッシー・ドンキーコング・ディディーコング ファルコン・ワリオ・スネーク・Mr.インクレディブルは死んでしまった ブルー「フレイムボール!」 ブレード「サンダーランス!」 アズラエル「ゴーストショット!」 スパイクマン「スパイク爆弾!」 クラトス「お前たちも邪魔だ!ジャッジメント!」 アズラエル「ぐわぁ~」 ブレード「ガァー!」 ブルー「チクショウ・・・」 スパイクマン「もう・・・ダメだ・・・」 アズラエル・ブレード・ブルー・スパイクマンは死んでしまった マルス「このままじゃヤバいですよ」 メタナイト「どうすればいいんだ?」 フォックス「全滅でもあり得るだろ」 アイク「こうなれば接近からの大天空!」 クラトス「しまった!?グアーー!」 ロイ「よし!俺も接近からの大火炎!」 ARクラウド「ガァー!」 マリオ「ヨッシャー!」 クラトス「深手を負ったか・・・アンドロメダに戻るぞ」 タッタッタッタッタ・・・ マリオ「あっ待て!」 シュッシュッ! ロックマン「!。アンドロメダ・・・」 ウォーロック「まさか2回も戦うとはな・・・」 ゴゴゴゴゴゴ・・・ マリオ「こ・・・これがアンドロメダなのかよ・・・」 アンドロメダ「貴様たちはこれで終わりだ!ネビュラブレイカー!!」 プシューン・・・ドーン! マリオ「うわぁ~~~!」 ドカッ・・・ マリオは死んでしまった ルイージ「兄さん!そんな・・・」 ピーチ「マリオを殺すなんて!」 アンドロメダ「お前たちも死を迎える!かかってきな!」 いよいよアンドロメダとの戦い 次回 いよいよアンドロメダとの戦い 果たしてスマッシュブラザーズは倒すことが出来るのか? 次回「アンドロメダとの戦い!地球の運命をかけた戦い」お楽しみに
https://w.atwiki.jp/pacatk40298/pages/50.html
尊師ブラザーズ 作成ソフト:アクションエディター4 ◆URL http //www1.axfc.net/u/3528556 ◆説明 尊師ブラザーズの第一弾、難易度はやや高め 攻撃可能な尊師と飛ぶことのできるATSUSHIを交代させてステージを攻略していく変わったシステムです 現在続編が作成されている模様 コメント 新しいゲームとの出会いに感謝 -- 名無しさん (2015-08-31 16 38 26) ↑新しいページだごめん -- 名無しさん (2015-08-31 16 38 43) readmeに書いていないので。bgmのパカソンはcoreopsis様の8bitアレンジを使わせて頂いております。 -- 名無しさん (2015-11-09 19 26 37) 名前 コメント